マイコプラズマ肺炎、過去最多から2週連続減
定点当たり報告数2.27人 感染研
国立感染症研究所が10日に発表したデータによると、第48週(11月25日-12月1日)のマイコプラズマ肺炎の定点医療機関当たりの報告数は、2.27人(前週比11.6%減)となった。減少は2週連続。過去最多となった第46週の2.86人(暫定値)から緩やかに減少しているが、依然高い数値となった。
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感染者数は1,090人で、前週から143人減った。
定点当たり報告数が最も多い都道府県は青森の4.67人。以下は、岡山(4.6人)、埼玉(4.08人)、福島(3.57人)と続いた。
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